お疲れサーマント

黄巾族さん向けに書いています

コーヒー大好き

 日本のファストフード界を牽引する、あのマク〇ナルドが大胆な改革に乗り出た。

 

チキンマックナゲットが十五個入りで400円だか、それくらいの値段で販売することを踏み切ったのである。

 

あまりに破格。ソースもたくさんついてくる。

 

しかし買っている人をあまり見かけない。

 

少なくとも、スラっとしてるタイプの人間は買ってない。

 

これはナゲット十傑(マ〇クのほかにはケン〇ッキー、〇ス、フレ〇シュネスバーガー等が名を連ねる)の取り決めた協定価格を大幅に下回る暴挙として、買わないことがある程度社会を生きる上での暗黙の了解として機能しているのである、と思う。

 

なお、フレッシ〇ネスバーガーは自社のナゲットに自信を持っているのでお構いなし。

 

君は君の道をひた走れ。

 

バー〇ーキングはもっと頑張れ。

 

競合他社への打撃は考慮されるべきことながら、もう一つ社会に与えた大きな影響がある。

 

それは食欲旺盛な者への配慮が無かったことである。

 

春から巣ごもり生活に堕落したデブ、ないしは元デブ、あるいはぽっちゃり系らはナゲットの価格が下がったのを良いことに二箱買うようになってしまった。

 

ナゲットは15個じゃ少し物足りないんだよなァ‐(某スーパーハカー似の友人より)

 

もとよりあのようなジャンクフードは足りない程度が美徳、深夜に明日の朝食までの時間を秒刻みで考えるような極限状態に漸く手にするようなものである。

 

それあの低価格で供給してしまったことで、奴らは!俺は!30個食べるようになってしまったのだ。

 

それでも800円程度なのである。

 

安い!! あと金額とカロリーはある程度連動している気がする!

 

ナゲットの価格が下がったことで、恐らくは1個当たりのカロリーが下がったことと思われる。

 

しかし、我々(ごく狭い我々)の生活は限り無く蝕まれている!

 

かつてイギリスが清国に持ち込んだアヘンのように、我々の食生活はチキンマックナゲットに大きく依存している!

 

しかも、ナゲット低価格の動きは1月5日までの期間限定であったことは身を引き裂かれるばかりの悲しみである。

 

知りたくなかった。あと思ったより長かった。

 

 

2020年は試される年であった。

 

食べるのを我慢していた人もいるだろう。

 

生活にランニング等運動を取り入れていた人も多かっただろう。

 

マクド〇ルドはチキンクリスプにちょっと辛いソースを塗っただけで200円にするように、息をするように、彼らの血の滲む努力を踏みにじったのである。